経済・調査統計
住宅投資
【住宅投資(新設住宅着工戸数)】を更新しました。2013年10月の福岡県の新設住宅着工戸数は3,536戸(前年同月比8.0%増)となり、前年同月比で9か月連続の増加となりました。利用関係別にみると、分譲住宅(同16.0%減)が減少したものの、持家(同12.3%増)、貸家(同20.5%増)の増加により、全体の新設住宅着工戸数は増加しました。
【住宅投資(新設住宅着工戸数)】を更新しました。2013年8月の福岡県の新設住宅着工戸数は3,283戸(前年同月比8.0%増)となりました。利用関係別にみると、持家(同0.4%減)、貸家(同11.9%減)が減少したものの、分譲住宅(同63.9%増)が大幅に増加したため、全体の新設住宅着工戸数は前年同月に比べて増加しました。
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2013.8.30 調査・統計NOW【住宅投資】
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2013.7.31 調査・統計NOW【住宅投資】
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2013.6.3 調査・統計NOW【住宅投資】
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2013.5.28 調査・統計NOW【住宅投資】
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2013.3.1 調査・統計NOW【住宅投資】
住宅投資
≪Point≫ 個人消費と相関性が高い新設住宅着工戸数
新設住宅着工戸数は床面積10平方メートル以上の新設住宅の着工件数を指します。国土交通省が毎月月末に公表しており、景気の動向を知るうえで重要な指標の一つとなっています。新設住宅着工戸数が重要な指標とされるのは、建築の需要に加えて家具や家電などの日用品の需要も同時に生み出すからです。また建築着工戸数の先行指標とされる建築確認申請件数に注目することで、今後の住宅着工の動向を把握することができます。