経済・調査統計
雇用
【雇用(有効求人倍率、パート有効求人数)】を更新しました。2019年6月の福岡県の有効求人倍率は前月と同水準の1.59倍、パートタイム有効求人数は前年同月比2.0%減の49,717人となりました。雇用関連の先行き指標である、2019年5月の福岡県の所定外労働時間は前年同月比2.9%減の10.4時間となりました。
【雇用(有効求人倍率、パート有効求人数)】を更新しました。2019年5月の福岡県の有効求人倍率は前月より0.05ポイント減少の1.59倍、パートタイム有効求人数は前年同月比3.5%減の49,992人となりました。2019年4月の雇用関連の先行き指標である福岡県の所定外労働時間は前年同月と同水準の11.3時間となりました。
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2019.5.31 雇用(有効求人倍率・パート有効求人数)
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2019.4.26 雇用(有効求人倍率・パート有効求人数)
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2019.4.1 雇用(有効求人倍率・パート有効求人数)
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2019.3.1 雇用(有効求人倍率・パート有効求人数)
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2019.2.5 雇用(有効求人倍率・パート有効求人数)
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2019.1.29 雇用(有効求人倍率・パート有効求人数)
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2018.11.30 雇用(有効求人倍率・パート有効求人数)
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2018.10.31 雇用(有効求人倍率・パート有効求人数)
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2018.9.28 雇用(有効求人倍率・パート有効求人数)
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2018.8.31 雇用(有効求人倍率・パート有効求人数)
雇用
《Point》 「求人」と「労働時間」からみる雇用と景気
雇用は、所得の増加→消費の増加と波及する可能性があるため、景気をみる上でも重要な分野です。雇用の動きは、有効求人倍率のほか、現在雇われている人の労働時間などからも把握されます。
このうち、「所定外労働時間(残業時間)」や「パートタイム求人倍率」は、今後の雇用の動きを占う「先行指標」と言われています。
例えば、仕事の依頼が増えれば、現状の社員の労働力をフル活用し、残業も増加します。さらに仕事が増えれば、臨時的にパートタイムの社員を雇うなどの行動に移ります。さらに景気が良くなり、仕事が増えれば、正規社員の求人につながる、という流れです。
正規社員の求人に先んじて残業時間やパート雇用が発生する、という仕組みに注目しているわけです。
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