経済・調査統計
GDPと日銀短観
【GDPと日銀短観】を更新しました。2015年7~9月期の実質GDP(改定値)は530兆円となり、前期比0.3%増、年率換算で1.0%増となりました。9月の日銀短観の業況判断DI(全産業)は、全国は1ポイント改善 (7→8)、九州・沖縄は1ポイント改善 (12→13)となりました。3か月先の見通しは、全国は3ポイント悪化(8→5)、九州・沖縄は3ポイント悪化(13→10)となっています。
【GDPと日銀短観】を更新しました。4~6月期の実質GDP(確報値)は529兆円となり、前期比0.4%減、年率換算で1.6%減となりました。9月の日銀短観の業況判断DI(全産業)は、前回調査に比べて全国が1ポイント改善(7→8)、九州・沖縄が3ポイント改善(10→13)しました。3カ月先の見通しは全国が3ポイント悪化(8→5)、九州・沖縄も3ポイント悪化(13→10)となっています。
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2015.8.17 調査・統計NOW【GDPと日銀短観】
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2015.5.20 調査・統計NOW【GDPと日銀短観】
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2015.2.16 調査・統計NOW【GDPと日銀短観】
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2014.12.15 調査・統計NOW【GDPと日銀短観】
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2014.11.17 調査・統計NOW【GDPと日銀短観】
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2014.10.1 調査・統計NOW【GDPと日銀短観】
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2014.9.30 調査・統計NOW【生産】
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2014.8.13 調査・統計NOW【GDPと日銀短観】
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2014.7.1 調査・統計NOW【GDPと日銀短観】
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2014.5.15 調査・統計NOW【GDPと日銀短観】
GDPと日銀短観
《Point1》国の経済規模を示すGDP
GDPは「国内で、ある一定期間に生み出された付加価値の総額」であり、国内総生産とも呼ばれます。このGDPは内閣府が3か月に1度公表しており、一国の経済規模を把握するうえで非常に重要です。また、GDPには「名目GDP」と「実質GDP」の二つがあります。「名目GDP」とは実際の金額を表しており、「実質GDP」はその実額から物価変動要因を除いた金額、つまりデフレやインフレを調整したあとの金額が「実質GDP」です。
《Point2》企業活動を示す「日銀短観」
企業の売上などを把握する代表的な統計が「日銀短観」です。正式には「全国企業短期経済観測調査」という調査で、3か月に1度実施・公表されます。全国約1万社にアンケート調査を行い集計する調査で、信頼性の高い調査として広く使われ、日本だけでなく、日本に投資している世界の投資家も注目しています。株式市場にも大きな影響を与えるため、調査の公表は、日本の株式市場が開く直前の8時50分に行われます。
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