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ヨハネス・フェルメール「真珠の首飾りの少女」ベルリン国立美術館展に行ってきました(12月1日)。210,000人目ぐらいの入場だったのでしょうか!?(笑)
フェルメールは17世紀オランダ黄金期の画家で光の魔術師とも呼ばれていますが、生前はその才能をほとんど認められておらず、現存する自筆作品は36点と極めて少ないようです。今回、その1点をみることができましたが、確かに光、陰と陽が何とも言えないくらい印象に残る作品でした。
私は光と影をよく表現した印象派、特にモネの絵が好きですが、それとはまた違った重厚感を感じさせるものでした。
今回、作品群の音声ガイドが何故か小雪だったのも笑いましたが、見終って出口に出たところの売店に真珠の首飾りが売られているのにはもっと笑いました(笑うと失礼ですかね)!?
やはり九州国立博物館はいいですね。いつも絵葉書やクリアファイル等話題の作品に関する小物を買って帰るのが楽しみです。久しぶりにいい休日を過ごせました。
12番目の天使
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